English version >> LANDHUIS in Sakawa

2007年08月28日

翻る

070828ナイトウイング.jpg
屋根。これはナイトウイング。






コンクリート部分の木下地作り始まる。
木造部分と「自然に」、しかし、キレイすぎずにつなげたい。





扇形の、








070828広いほう.jpg
南側の広がったほう









070828細いほう.jpg
北側のすぼまったほう







ライン(三次元)の出し方は、大工さんの
提案を承認するかたちでどんどん決まる。

寺社の屋根は熟知している彼ら。

「積み上げていけば出来る。」というより、「ほしい
最終形のパーツを外から外していけば、最初に何から
はじめればよいか分かる。」という感じで、アタマが
合理的に頭ができているなあと感じる。






070828も一回.jpg
もう一回、翻る屋根。





posted by uch at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

軒裏の

070821軒裏.JPG
切りそろえられた登り梁の連なり。
だんだん勾配が変わって、向こうの端では
逆になっているのがわかりますか?






070821高井さん.JPG
棟梁Tさん。






070821道路側.JPG
道路側






070821定点.JPG
定点観測 .23 
posted by uch at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

盆が明けて・・・

070817ナイトウイング.JPG
形のはっきりしてきたナイトウイングと・・・




デイウイング.JPG
デイウイング






調整は続く。






070817二人.JPG
巨頭会談。

大工工事全体のリーダーと(右)と
微調整のテクニカルリーダー(左)
彼らの舵取りで10名近い大工さんが組織的に
動いています。









070817定点22.JPG
定点観測 22
posted by uch at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

建方

はじまる。


早朝から作業は始まっていて、徳島での所用の後、午後に
駆けつけたときはナイトウイングではもう・・・




070808建方連1.JPG
070808建て方連2.JPG
070808建て方連3.JPG
070808建て方連4.JPG
070808建て方連5.JPG
登り梁が架けられはじめていました。




070808軒裏.JPG
軒裏がきれいにうねるはずが少しずれがある。




070808金物.JPG
コンクリート部分との取り合い部分。先日墨出ししたところに
市川さんの手で取り付けられた金物に登り梁が納まってゆく・・・





計算ミスや転記ミス、加工場との連携不足の部分、職人さん間の
手違いなどは如実に結果に現れる。全てが完璧であればスムースに
行くはずが、現場で調整が必要な部分がかなり出た。

社寺をおもに手がける大工さんたちにとっては「ズレ」や「スキマ」
は自分の仕事として許せない部分。「合わない」、「納まらない」
理由を探す作業では苛立ちからみな言葉を荒げ殺気立つ場面も。

しかし、「ちゃんとしたい」気持ちの裏返しで、決してネガティブな
ものではなく、みんなして(我々も含め)「戦っている」と感じる。






070808休憩.JPG

休憩中。棟梁級の間では原因究明の論議が続く。
大きなコンクリートの殻に入れば少しは涼しく、アタマも冷えます。




070808デイウイング.JPG
デイウイング。柱がたったところ。



結局大きなところでは、計算図の中での寸法の優先順位が
事務所と加工現場とで食い違っていたことが原因と判明。また、
度重なる計算箇所の要望、度重なる新図面の発行に、全職人が
対応できてはいなかったこと。それに個人のマイナーミス。

大きな骨格についてはこれで今後スムースに行く。しかし、
「うねる大屋根」、コンクリート部分と木造部分のウエーブの
取り合わせは現場で見ながら加工しながら決めていくしかない。
山はこれからです。





070809定点.JPG
定点観測 No.21








070808道路側.JPG
谷の反対側からズームで。


うん、羽はとりあえず生えた。














posted by uch at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。