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2007年09月28日

そろそろ内部工事も

本格化。




070928天井1.jpg
居間に組まれた足場。なんかピラネージみたい。


打ち放しの壁、天井と、亜鉛メッキの足場で構成された
うたかたの空間。


自分ではデザインするはずの無い素材の組合せによる「異空間」。
まだまだ暑い外から入ると不思議なほどに清涼で冷たい空気。




070928天井2.jpg
打放し天井の、よごれに見える部分をどうするか・・・




070928光の雫.jpg
こう見えるわけですね。居間の大開口上部
「光の雫」スリット。




070928屋根.jpg
防水工事ほぼ完了。

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2007年09月21日

三次元に

うねる屋根、この形を綺麗に出せる工法。
断熱、コスト他熟考の末出した答えが「シート防水」。

中でも信頼性の高いDN工法とした。



070921屋根.JPG
屋根形状に合わせて放射状に配置されたディスク。
このディスクの部分だけ、後から張るシートと下地とが
つながって、接着固定されます。





070921北面屋根ライン.JPG
北面の屋根、RC部分と木造部分のこれから作る破風の取り合いを
どういう風につなげていくのか。単純にしゅっとうまくつなぐのでは
おもしろくないし綺麗とも思わない。





070921ライン決め.JPG
棟梁と、桟木をあてて、まげて、墨して、眺めて、のくりかえし。
不自然な、いい感じの線が出来そうです。





070921金魚.JPG
D氏が世話して、ますますええ感じになってきた池。

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2007年09月18日

台風のような

大雨が去り・・・

雨が来る前に、未完の屋根に市川興産と大工さんたちで念入りに
かぶせられていたブルーシートは予想外の大雨に耐え切れず・・・


思ったより大きダメージがあった。

大風で飛ばないように桟木で固定してあった部分が逆にダムになって
そこの釘穴から少しずつ長時間にわたり漏水したものらしい。



070918開けた屋根.jpg

シートを撤去すると、全体の30%くらいが濡れている。
その部分の野地板をめくると、垂木間に充填された発泡ウレタンに
水溜りが出来ている箇所が。ケイカルの膨れも認められる。



濡れている場所の野地板を全て開け、乾燥させてから、新しい
野地板に入替え。


この曲面屋根はDNシート防水仕様。本来は不要ながら、また来るかもしれない大雨に備えて、いっそ全面にルーフィングを張ってしまうことに。




070918ルーフィング.jpg
これで防水完了まで、チョットやそっとの雨では心配無用。



しかし、朝に現状を見て日暮れまでにこれを全てやってしまう
機動力には感心。私もなんやらそばで走り回ってましたが(笑・・・







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2007年09月10日

野地板直前の

070910屋根.jpg
屋根。


母屋を欠いで一本一本の高さを調節しながら組みあがった
垂木のつくりだす美しい「波」





070910はとネット.JPG
室内側では天井にネット張り。

初めて使う断熱材「セルロースファイバー」を吹込む為の
天井面のネットです。



初期の打合せから「断熱」「断熱」「台風」、「地震」
それから「断熱」ともひとつ「断熱」・・・


オランダでは六面断熱(四周の壁と屋根と地面)が
あたりまえ。サッシは三重で普通。

「十分に断熱をして、空調は最小限のエネルギーで」
というのがこの家の機能部分では最大のデーマ。

壁、天井の室内側はセルロースファイバー、外部側は
スタイロと、全ての部分が二重になってます。




思い出すなあこのことば・・・

「おまえが『これで十分』と思う仕様があるなら、
それを常に倍にしてくれ」






070910屋根の上で.JPG
なにやら話し込んでます。
手前に見える煙突廻りの断熱、防火、防水のことなど。





070910定点25.JPG
定点観測 No.25







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2007年09月03日

垂木で

屋根の形がはっきりしてきた。







070903大屋根.JPG
おお、大きくうねる海原!






北側のすぼまったところも

070903北屋根.JPG
こんな風に形作られ・・・







大きな部材から広小舞を切り出して1人こつこつとあわせていく


070903北屋根大工さん.JPG
大工さん。









070903北遠くから.JPG
北側遠く離れてみる・・・







ところでこの日、なかなか量の出る水脈に当たらなかったり
途中で大きな岩盤に当たって掘れなかったりたりでなかなか
うまくいってなかった二本目の井戸に無事水が出た。





070903井戸儀式.JPG
榊を供える井戸掘りのおじさんとおばさん。

うれしそうです。自然を敬う気持ちが、自然を
あつかう仕事をする人は自然にもっているんですね。



070903井戸の中.JPG
大自然の内部とつながる穴という感じで
神秘的に見えてきます。






070903定点.JPG
定点観測 .24
posted by uch at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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