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2007年11月27日

居間の

各部の配色について話し合う





071126色きめ.JPG
Dさん夫妻と私

三人の服の色「青」、「黄」、ほんで「緑」て・・・
夫婦をうまいこと混ぜるという意味?ええかも(笑










ピンクを主張するDさんに、ここであるべき色のしくみを、
繁栄する都市の周囲の環境の相をいう「四神相応」にあてはめることを提案する。






建物の立地と内部の構成を当てはめてみると、

東:青龍=青=流水=谷川あり、キッチンもこちら
西:白虎=白=大道=道路あり、インナーバルコニー(廊下)あり
南:朱雀=赤=湖沼・くぼ地=庭あり、リフレクションポンドあり
北:玄武=緑(黒なんですが蛇の絡みついた亀の形の神さんなので緑)
      =丘陵=山々あり

と、まさに四神相応。





と、




071127色図.jpg
このスケッチで説明する。



この図の左側の曲面壁、これをDさんは「ピンク!」と言っている
わけですが、これは白虎なので白になるわけです。

上のほうの曲面壁、これは緑でないと納まらないんです。





「ふーむ」としばし考え込んで、

「要はお前のこの定義を受け入れるかどうかやな」
「どう思う?」とFさんに聞く

感心してくれていたFさんは即同意。そして

「わかったこれでいこう。それで全部きまるわけね。」



後日、右側の家具のパーツも青系で決定。





071126色壁.JPG
手前の二枚が緑、奥の両端にくぼみのついたのが白に、
決まったわけですね。











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2007年11月26日

どこかで見たような・・

071126北側.jpg
フェニックス?いやいや鳥居さん?


山間(やまあい)に建つ、山を背にたたずむこの建築、やはり
どこかに日本の風景、神社のある杜な感じがにじんでいます。

自分で妙に納得しています。






真ん中の木製カーテンウオール、中は




071126ドルフスペース.jpg
Dさんの書斎。

ここに杉のぶ厚いカウンターが付きます。今中山さんの工場で、
折りよく買ってあった原木を加工してくれています。





071126曲面壁.jpg
カウチを包み込むような居間の曲面壁。

ちらっと「hello there chair」見えてます。


Dさん「この壁、このピンクね」
私「あかーん!!」

用意してあった「色の理由図」で説得成功!





071126南面.jpg
居間の南面。

この面も木製カーテンウオールが出来てきて、スケール感が
つかみやすくなってきました。上の「雨だれスリット」もいい感じ。





071126定点30.jpg
定点観測 No.30






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2007年11月18日

コンクリート部分の

071118南面断熱.jpg
断熱工事がはじまりました。
これで六面断熱(地面、屋根、四周あわせて六面)が完結。
続いて3×10板を張って、リシン吹付けです。





071118ダイニング完全開口.jpg
デイウイングの南端、ダイニングの完全開口掃きだし窓です。
木製引戸、木製網戸、アルミ雨戸が両サイドの戸袋に引込まれます。





071118エクボ.jpg
えくぼ

ゲストルーム(和室)入口の框、山城パネルを二枚、間に単板も挟
んで高さを出してます。ただつるっと綺麗な曲線にするのももったい
ない(?)ので途中にきゅっとエクボ入れました。









これはその


071118床柱.jpg
ゲストルームの床柱。

どこかの茶室に使われていた古材を中山さんが調達してきて
くれました。写真で事前にDさんにも了承もらってます。

細身だけどきゅっとチカラのある感じの「肥え松」です。
どの面をどっちむけてどの高さで切るのか検討中。

左が大工の笹岡さん、真ん中電気の山本さんと、土木外構の三谷さん
日曜日のちょっとゆったりした気分の中で。








071118谷の向こうから.jpg
北の谷の反対岸からの遠景です。屋根の形が不思議な感じ
ゆるーりと浮いています。



071118定点.jpg
定点観測No.29







オランダから海路はるばるやってきた数々の調度品の中で・・・



071118 hello there.jpg
これは脱衣室に置くふたつ揃いのチェア。
"hello there chair" 座面と背に切り抜かれてますね。


「居間の曲面壁をこのピンクで・・」


あきません!色は大事です。家を完成させもするし
簡単にぶち壊すこともできるんですよー!!


と、色決めのやりとりは近々まとめましょう。


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2007年11月14日

両翼の

071114南西から.JPG
外廻りがだいぶかたちになりました。




内装も着々と・・・




071114ダイニング天井.JPG
ダイニングの天井見上げ。屋根のウエーブが内部にも。
コンクリートの門型の間にストーブが入ります。





071114北の境.JPG
水際でゆったり過ごしたい北庭が道路から丸見えになるところが
あって、目隠しの方法を話し合ってます。

このところ家の工事の進捗がスムースなので、そろそろ
いろんなところが気になってきました。



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2007年10月26日

定点観測です

071026.JPG
定点観測No.28
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2007年10月22日

上棟してから

二ヶ月たちますが、屋根が落ち着いてからという話だった
「roof day」なるものを執り行いました。





071022ドルフさんスピーチ.JPG
heart rockの背後、居間を見下ろす壇上からスピーチするDさん。
題は「テント」。日本にはじめて来てからこの家に到達するまでの
話でした。(内容はあらためてアップします)



うしろにチラッとチェリーさん(レスポール)抱えた黒装束の男?



Dさん、
「自分がしゃべるから、その間、今までたまった私に対する
フラストレーションを全部ぶつけてきてくれ!ギターで!!」
「むちゃくちゃ弾いてくれてかんまんけんな!」


しかしおもしろいこと考えるなあ。

ひるむどころかのってしまった私。
後で聞くと、Dさんの話ほとんど聞こえなかったらしい・・・
オランダ語だし、エレキギターと戦う叫び、ノイズになっていた
のならなかなか楽しかったんちゃうかなと本人は思ってますが・・







戸惑うみなさん.JPG
どう対処していいのか戸惑う皆さん(笑




このあと、Fさんが「テント」を日本語で朗読。
弾き足りない、というか恥ずかしくて降りていけなくなった私は
引き続き、今度はなんや手元もあやしげなアルペジオで雰囲気作り
をしていた、これまた「つもり」・・・



071022ドルフさん.JPGフミカさん.JPG
071022市川豪国.JPG071022中山さん.JPG
市川社長、中山棟梁らの挨拶の間も結局、ずっと後ろでなんやら
こそこそ弾いてます。





071022弁当.JPG
終了後はみんなでお弁当。

みんな飲んでないのに1人日本酒の一合瓶あけてしまった。
お祝いやし、ギター弾いて興奮してるし仕方ないですね(笑






071022色見本.JPG
仕事もちゃんと。


外壁の色、基本線は決まってましたが、すこしバリエーションの
見本をつくって検討。当初、鈍い感じの、さえない色、主張の
全く無い色ををあえて選んでましたが、少しきついのを用意すると
そちらが気に入った様子。「dullでないですよこれは」と主張する
ものの、見方を変えれば「キリッしたdull」というのもいいかも
しれないと思いはじめて結局同意。

南側(山側)と北側(田んぼ側)、つまり自然側と人間側で
きっぱりとツートンカラーです。






071022北の庭.jpg
Dさんの意図による「むちゃくちゃな」北庭。
少し重機に手伝ってもらって、基本構成は出来たようです。

「むちゃくちゃでいいんだ!」
「キレイすぎるものに興味ない」
何回この表現を聞いていることでしょう。







南西方向から見ると










071022南西から.jpg
こんな感じ。


屋根面が完成して軽快になりました。
今後また破風〜軒裏を整形して雰囲気は変わっていきます。




071022定点27.jpg
定点観測No.27






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2007年10月12日

屋根が落ち着いて、

細かいところに目がいき始めたDさん。








この農機具倉庫の扉の色ね、









こーんな









071012アップルグリーン.jpg
アップルグリーンで!! WHY NOT!?





遠景北東方向からの






071012遠景.JPG
遠景

屋根が浮いてます。







現場のそこここにハメが出没したり死んでいたりで
気持ち悪くてしばらく茂みに入っていけなかったんですが、
稲刈りも終わって・・・






071012定点26.jpg
久しぶりの定点観測No.26

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2007年09月28日

そろそろ内部工事も

本格化。




070928天井1.jpg
居間に組まれた足場。なんかピラネージみたい。


打ち放しの壁、天井と、亜鉛メッキの足場で構成された
うたかたの空間。


自分ではデザインするはずの無い素材の組合せによる「異空間」。
まだまだ暑い外から入ると不思議なほどに清涼で冷たい空気。




070928天井2.jpg
打放し天井の、よごれに見える部分をどうするか・・・




070928光の雫.jpg
こう見えるわけですね。居間の大開口上部
「光の雫」スリット。




070928屋根.jpg
防水工事ほぼ完了。

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2007年09月21日

三次元に

うねる屋根、この形を綺麗に出せる工法。
断熱、コスト他熟考の末出した答えが「シート防水」。

中でも信頼性の高いDN工法とした。



070921屋根.JPG
屋根形状に合わせて放射状に配置されたディスク。
このディスクの部分だけ、後から張るシートと下地とが
つながって、接着固定されます。





070921北面屋根ライン.JPG
北面の屋根、RC部分と木造部分のこれから作る破風の取り合いを
どういう風につなげていくのか。単純にしゅっとうまくつなぐのでは
おもしろくないし綺麗とも思わない。





070921ライン決め.JPG
棟梁と、桟木をあてて、まげて、墨して、眺めて、のくりかえし。
不自然な、いい感じの線が出来そうです。





070921金魚.JPG
D氏が世話して、ますますええ感じになってきた池。

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2007年09月18日

台風のような

大雨が去り・・・

雨が来る前に、未完の屋根に市川興産と大工さんたちで念入りに
かぶせられていたブルーシートは予想外の大雨に耐え切れず・・・


思ったより大きダメージがあった。

大風で飛ばないように桟木で固定してあった部分が逆にダムになって
そこの釘穴から少しずつ長時間にわたり漏水したものらしい。



070918開けた屋根.jpg

シートを撤去すると、全体の30%くらいが濡れている。
その部分の野地板をめくると、垂木間に充填された発泡ウレタンに
水溜りが出来ている箇所が。ケイカルの膨れも認められる。



濡れている場所の野地板を全て開け、乾燥させてから、新しい
野地板に入替え。


この曲面屋根はDNシート防水仕様。本来は不要ながら、また来るかもしれない大雨に備えて、いっそ全面にルーフィングを張ってしまうことに。




070918ルーフィング.jpg
これで防水完了まで、チョットやそっとの雨では心配無用。



しかし、朝に現状を見て日暮れまでにこれを全てやってしまう
機動力には感心。私もなんやらそばで走り回ってましたが(笑・・・







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